No.54 現金払いがなくなる時代に突入⁈
1月6日
時価総額 14.2兆
ドル円 108.53円
ブロックチェーン技術が「通貨」の在り方を
変えそうだと日経新聞が報じました。
ネット上の独立空間で参加者同士が
仲介者を介さず安全に取引できる技術は
新たな経済圏を生む可能性があると…
実は夢のある話ですね~。
日本にいると考えられない事ですが
海外には銀行口座を持っていなかったり
満足に学校にも行けないということもあるみたいなので
このブロックチェーン技術を駆使して
問題を打破していただきたいところですね。
今年は世界に追従するように
日本でもQRコード決済が進んでいくようになります。
現金払いスタイルがなくなる日も近いかもですね。
現金を作る費用がなくなり、資産の把握もしやすくなる。
国としては良い事だらけですね。
さらに、ビットコインの役目も終わり
ドル、円、ユーロ・・・などの
各国の法定通貨がなくなり
世界共通のデジタル通貨が出てくる日も近いかもですね。
開発した2次元バーコードです。
高速で読み取れるということから
クイック・レスポンスの頭文字をとって
クレジットカードに比べるとサインが不要だったり
アプリの起動に簡単な認証作業を行うだけで
十分なセキュリティが期待できるうえに
専用のカードリーダーを必要としない。
店舗側としては3%~7%というカード手数料を
払わなくていいようになる。(0.95%程の手数料でOK)
さらにデータ活用によるメリットが期待できる。
企業も手数料は頂かないと…って感じだけど
自分のお金を引き出すのに手数料を取る銀行って
好きじゃないですね。
預けていても利息はスズメの涙以下で
引き出すときには数百円の手数料を引かれる…
なら銀行に預けるだけ損だよね。
まぁ”銀行”のイメージが悪いせいでもあるんだけどね。
”晴れの日に傘を貸して、雨の日に傘を取り上げる”
これが決定打ですよね。
苦しめられた市民は多いと思う。
胡坐をかいて殿様営業なんてしているから
国民から見放されるんだよ。
さて愚痴はこの辺にして
暗号資産ですがどうにも元気がないですけど
ワイスレーティングスの2019年予測をみると
なかなか面白いですね。
予測①
ビットコインはますます価値の保存として
使われるようになる
予測②
BTC価格は再び上昇し、新たに史上最高値を目指す
予測③
一部のアルトコインは相対的な不明瞭さから
過去最高値の20倍まで上昇する。
予測④
インターネット3.0の作成に成功した場合
最良の1つが1兆ドルを超える時価総額を持つ可能性がある。
(EOS,ADA,HOT)などのコイン
予測⑤
XRP,XLMが銀行業の世界を混乱させる
予測⑥
ビットコイン・コピペコインは消えていきます
予測⑦
新しいコインがトップ10に急上昇する
なかなか興味深い内容でしたが
将来の事は誰にも分りませんが夢のある予測でした。
この予測発表をうけてなのか
ADA(エイダ)が6.46%上昇で
現在 1ADA=5.04円
楽しみだなぁ~と思う1日でした。