No.136 チェイサー
ハル・ベリー主演の
「チェイサー」を観ました
引用元:Yahoo!映画
この作品もあってはならない
児童誘拐を題材にしたアクション映画
息子を連れ去られた
シングルマザー(ハル・ベリー)の
壮絶な追跡劇が展開していく。
日々何気に使っている携帯電話の
ありがたみがわかる映画だった…。
落とさないように…と充電はフルに…
映画の中ではよくあるんだけど
だいたい電話中は反対の方を向きながら
会話していて振り返って見ると
いなくなっているパターン。
子供と一緒に出掛ける公園、イベント会場…
その他いろいろですけど
電話がかかってきた時などは
離れても目を離さないのが鉄則だよね。
教訓になる映画でした。
「自分ならどうする⁈」と自問自答しながら
見入ってしまいました。
作品としてはなかなか面白い映画です。
当事者にしかわからないでしょうけど
手の届く距離に最愛の子供がいるのに
取り返せないもどかしさや
警察もまともに取り合ってくれない
イライラ感…は凄く伝わってきました。
最後のハル・ベリーの言葉
「誘拐する子を間違えたわね!!」
…スッキリしましたね~(^▽^)/